那須塩原市議会 2022-12-05 12月05日-06号
今のところ、現状の業務量や定年の段階的引上げの影響などを考えた上で、第4次定員適正化計画の策定を進めておりまして、その中で今後5年間の定員管理の方向性と職員数の目標値を定める予定となっています。この目標値を基に、計画的に職員を採用していくとともに、現状に応じた必要な体制の確保に努め、柔軟に対応してまいりたいと考えています。 答弁は以上です。 ○議長(松田寛人議員) 市長。
今のところ、現状の業務量や定年の段階的引上げの影響などを考えた上で、第4次定員適正化計画の策定を進めておりまして、その中で今後5年間の定員管理の方向性と職員数の目標値を定める予定となっています。この目標値を基に、計画的に職員を採用していくとともに、現状に応じた必要な体制の確保に努め、柔軟に対応してまいりたいと考えています。 答弁は以上です。 ○議長(松田寛人議員) 市長。
次に、議案第57号 地方公務員法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定については、地方公務員の定年年齢の段階的引上げを定めた地方公務員法の一部改正、大田原市職員の定年等に関する条例の一部改正に伴い、関連して整備が必要な条例について関係部分を一括して改正等をするものであります。 委員からの質疑等はございませんでした。
人事院も2018年度に国会及び内閣に対し国家公務員の定年の段階的引上げについて意見の申出を行っています。 そのような経過を受けて地方公務員法の一部を改正する法律が公布され、これは昨年です。2023年度から2年間で1年ずつ引き上げて、2031年度以降65歳まで順次年齢を引き上げていくということになっています。
議案第57号 地方公務員法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定については、地方公務員の定年年齢の段階的引上げを定めた地方公務員法の改正及び大田原市職員の定年等に関する条例の改正に伴い、これらに関する条例の関係部分を一括改正とするものであります。
昨年はまさに入湯税の段階的引上げ、これを議会のほうで修正をしていただき、私は入湯税の段階的引上げは、当時最善だと思いました。これによって、コロナ禍でも持続可能な観光が少しでも完成に近づいているのではないかなと思っております。 言うまでもなく、市政の最終決定権者は、私たち執行部ではありません。議会であります。